2009年12月アーカイブ

業界回復が鮮明になってきた米IT大手が、既存製品のサービスの枠を越えた競争に総力戦で臨んでいる。

パソコンと携帯電話の融合が進み、ネットワークでつながった世界の中で顧客をどう獲得するか。

異種格闘技の様相を呈している。

■主要企業トップの発言

アップル
「この通り、私は戻ってきた。これからも信じられないような製品を作り続ける」

グーグル
「世界景気の最悪期は脱した。再び買収戦略について検討を始めた」

マイクロソフト
「ビルゲイツとポールアレンはマイクロソフト創業時にパソコンが各家庭に普及する夢を見ていた。我々は、1人1台、生活の各場面にパソコンを、と考えている」

サン
「ラリーとオラクルを頼りにしている。私が積み上げてきたものを大切にしてくれるだろう」

インテル
「競争が激しいMPU市場の現実を無視している。欧州の法律に違反しているとは思わない」

セールスマンの適格者は、頭の回転が遅く、社交性に欠け、口が重いことである。


一倉定の経営心得  より

ネット調査会社クロス・マーケティングが12月初めに1200人を対象に実施したアンケートによると、
外でお酒を飲む回数が1年前に比べて減った人が、37.5%だった。

増えた人は、5.7%にとどまった。

減った割合が最も高かったのは20代女性で、49.5%と約半数。

外で飲むことを控え、自宅で飲む宅飲みが増えたという。

忘年会、新年会も取りやめる企業が多いみたいで、飲食業も流行っている店と流行っていな店の差ができているようだ。

起業はうまくスタートしたときほど、足元を掬われることがある。
多くの場合は、商品品質上の問題である。

解説:
起業したとき、あまりにも話ができすぎているときがある。注意しよう。
たとえば、顧客からの反応が高く、注文が殺到する。
そして出荷してみたら、品質欠陥が・・・。
うまくいっているときほど、慎重に足元を確かめよう。

「仕事のヒント」神田昌典365日語録  より

宇宙戦艦ヤマトなど、1960年代~70年代に人気を集めたアニメや映画、マンガの復刻版が増えている。

狙うのは子どものころ、こうした作品にに熱中した40代~50代のお父さん世代だ。

従来品と比べると相当高い玩具もあり、中には、マジンガーZのロボット人形が200万で販売予定のものもある。

また、大手出版社も大人買いを狙った漫画本を投入しており、全33巻セットの5万円を超える商品が、12000セット売れている。

時代は繰り返される。

例えば、任天堂のDSのように、いまうれているのは、前にいつ流行ったかを見ていると、2、30年前のものが、いま流行る時期なのかもしれない。

過去に成功した広告は、周期的にリサイクルする。

解説:
反応が良い広告というのは、微妙なバランスの上に成り立っている。
売れるコンセプトは変えてはいけない。
一紙でうまくいったなら、他紙でも同じ広告を掲載してみる。
新聞広告でうまくいったなら、それをチラシにしてみる。
成功した広告は、コンセプトを変えずにリサイクルしよう。


「仕事のヒント」神田昌典365日語録  より

団塊世代が定年期を迎え、老後を海外でのんびり暮らそうという海外長期滞在者が増えている。

2006年までの滞在先の希望者数の国・地域トップはオーストラリアだったが、最近は、マレーシアが断トツで人気となっている。

人気滞在先のキーワードは、「安近暖」だという。

物価が安く、日本に近く、暖かい。

このままの日本の政策では、お金持ちと定年退職者が続々と海外に向かってしまいそうで・・・

顧客を満足させるためには、期待を下げておいて、約束以上のものを提供する。

解説:
いい事ばかり約束するのでは、お客の期待を越える満足を提供できない。
それよりは、お客の期待をマネジメントする。
悪い事は事前に伝えておいて、そして、期待を超える満足を提供する。
医者が行うようにインフォームド・コンセントを行うことにより、
顧客満足度を高めることができる。

「仕事のヒント」神田昌典365日語録  より

ビジネスパーソンの間で鳩山政権に対する評価が分かれていることが日本経済新聞社とNTTレゾナントのGooリサーチのネット調査でわかった。

前向きに評価している人は、36.7%で、否定的な人の32.5%を上回ったが、その差は小さい。

ビジネスパーソンの見方は厳しくなってきていると言える。

また、社長100人アンケートでも、否定的な意見が26.5%になり、肯定的な意見の12.9%より多かった。

問題が山積みの状態で、これなので、先行きは、さらに評価は下がりそうな勢い。。

顧客は内容ではなく、見た目、大きさ、重さに反応する。

解説:
どんなにおいしくても、包み紙が酷ければ、まずく見える。
どんなに内容がよくても、軽ければ安く見える商品がある。
お客は品質だけにお金を出すのではなく、
品質を感じさせるすべての体験にお金を出す。

      「仕事のヒント」神田昌典365日語録  より

スターバックスコーヒーが日本に進出したのは、およそ15年前。
競合よりも高い価格設定ながら、日本最大級のコーヒーチェーンとなった。

その秘密は、顧客に価値を認めてもらうのが肝心だという。
最強の武器となるのが、顧客との接点である、店舗とそこで働く一人ひとりの社員やアルバイト。

くつろいでいる感じや、親しみを込めた接客態度を通じ、値段に見合う以上の価値を提供する。

だから、スタバは原則として広告を打たないという。

値下げだけではないスタバの手法は、一考に価する。

(眼光紙背より)

できなくてしょうがない

は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら
絶対に達成できません。

            イチロー262のメッセージ より

スクウェア・エニックスは17日、人気ゲーム最新作「ファイナル・ファンタジー13」を発売する。

市場規模縮小が続くゲーム業界にあって、今年夏に発売された「ドラゴンクエスト9」に続く大型タイトルの投入で、今期、ゲーム事業の大幅増益を狙う。

FFシリーズの本作は、約4年ぶりとなる。

次回作は2010年に発売する予定となり、間髪あけない体制を整え、今年から来年にかけて、FFを続々と投入することで、訴求効果を高める戦略だ。

▼2009年ゲームソフト年間売上高上位

1.ドラゴンクエスト9 405万本
2.ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 312万本
3.トモダチコレクション 187万本
4.Wii Sports Resort 140万本
5.New スーパーマリオブラザーズWii 140万本

今年の上位10本のうち、9本がシリーズ物となり、背景にはゲーム市場の縮小は大きいようだ。

人はリーダーに生まれない。
生まれついてのリーダーなど存在せず、
リーダーとして効果的にふるまえる習慣を持つ人間が、
結果としてリーダーに育つのだ。


            ドラッガーの遺言「P・F・ドラッガー」 より

厚生労働省が発表した賃下げの実態調査で、2009年中に社員1人あたりの平均賃金引き下げた企業の割合は、昨年より9.8%増の12.9%となり、現行方式で調べ始めた1999年以降で最も高くなった。

業種別にみると、賃下げの企業の割合が最も高かったのは、

・建設業 23.4%ダウン
・卸・小売業 18.2%ダウン
・宿泊・飲食サービス業 16.9%ダウン
・製造業 14.0%ダウン

となった。

また、賃金表を変えずに、諸手当の減額をした企業も30.9%に達した。
一方、平均賃金を引き上げた企業は61.7%で、前年より12.3%減となった。

給料が、毎年上がるということはなくなりつつあるようだ。
まぁ、業績がよくないのに、従業員の給料だけ上がるということはない。

経営の本質とは何でしょうか?
こう問われるたびに、私が問い返す3つの質問があります。

1.あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?何が他の事業と異なるところなのか?

2.あなたの事業の成果を、いかに定義するか?

3.あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?


先の3つの質問を一言でいえばこうなります。

「成果を出すために、どんな強みを活かして、何をしなければならないのか?」

経営の本質は、すべてこの一言に言い表されています。前世紀の経営に求められたものも、そして新しい世紀における経営の本質も大した違いはありません。

「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけの成果を挙げるのか?」

すべてこの一言に集約されているのです。

 

            ドラッガーの遺言「P・F・ドラッガー」 より

日本経済新聞社は10日、2009年冬のボーナス調査の最終集計の結果をまとめた。

1人あたり支給額のランキングの首位は任天堂で約145万円。

企業業績の急速な悪化を鼻ね意思、100万円を超す企業は昨年の31社から7社に減少。

100万円台7社のうち、微減の任天堂を含む3社が前年実績に比べ減少した。

1.任天堂 1,453,306円 0.54%減 平均35.4歳
2.武田薬品工業 1,167,000円 1.30%増 平均35歳
3.JFEスチール 1,105,000円 7.91%減 平均39歳
4.ホギメディカル 1,085,600円 6.57%増 平均37.4歳
5.日本たばこ産業 1,055,000円 3.43%増 平均35歳

増加率ランキングは、

1.テクノクオーツ 44.94%増 303,243円
2.朝日工業 35.89%増 867,000円
3.アイ・エム・アイ 27.09%増 969,385円

となった。

景気悪化は、ボーナスにかなり影響があったようだ。
懐が寒いと消費にもつながらなくなり、安くないと物が売れなくなり、価格破壊がおき、いわゆる、お金の価値の方が重視されるようになる。

経営の本質とは何でしょうか?
こう問われるたびに、私が問い返す3つの質問があります。

1.あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?何が他の事業と異なるところなのか?

2.あなたの事業の成果を、いかに定義するか?

3.あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?


            ドラッガーの遺言「P・F・ドラッガー」 より

今日の日経産業新聞1面記事です。

新薬開発が難しさを増すなか、塩野義製薬の経営手法が異彩を放っている。

今3月期予想で売上高は国内の上場製薬大手で7位だが、売上高経常利益率は21%で武田薬品工業に続く2位。

開発中の新薬候補数も事業規模がほぼ同じ他社と比べて多い。

3ヶ月に1度開かれる参るストーン会議で、研究者には残酷な会議と呼ばれる仕組みで世界3位以内になれる新薬を開発しているという。

顧客の絞込みとは、二つ以上の条件を述べること。

解説:
例えば、「60代の方に緊急案内」では弱い。絞り込むときは、
例えば、「遠近両用メガネをお使いの60代の方に、緊急案内」と
しなければならない。こうすると、一挙に具体的になる。

インターネット検索最大手の米グーグルは7日、カルフォルニア州マウンテンビュー市の博物館で記者会見を開き、検索関連の新技術を発表した。

・リアルタイム検索
・音声検索
・翻訳技術

などを披露した。

リアルタイム検索では、ミニブログ大手のツイッターなどと協力。

ネット利用者がツイッターで公開したつぶやきや、最新ニュース、SNSの書き込みなどがネットに公開されるとほぼ同時に検索できる。


グーグルといえば、先日、封書が届いた。
何かと思ったら、アドワーズの5000円無料お試し券だった。

メールなどで来るならまだしも、封書で届くとは思わなかったので、びっくりしたが、私の運営しているとあるサイトの名前+氏名宛てで送られてきていました。

広告事業が今後伸び悩む可能性を指摘されているが、最近、めだって販促活動しているようです。

起業家はさなぎの時期に、仕事しちゃいけない。

解説:
起業家は、会社が家業から企業に変身する時期は、
会社の目的をシステム化に変更しなければならない。
そして自分は休憩し、遊ぶ。
社内でシステムがしっかり構築され、きちんとまわり始めたとき
を見計らって会社に戻り、新しいアイディアで成長事業をはじめる。
このように流れにのっている会社はよく仕事し、よく遊びながら
永続的に成長していく。

産業能率大学は7日、「社長が選ぶ今年の社長」調査を発表した。

1位:柳井正(ファーストリテイリング)256票
2位:豊田章男(トヨタ自動車)42票
3位:原田泳幸(日本マクドナルドホールディングス)32票
3位:孫正義(ソフトバンク)32票

グローバル化への対応や中長期での研究開発投資をしている企業の経営者が評価される傾向があったとしている。

ついで、社長が選ぶ今年のビジネスキーワードは、

・政権交代 1051P
・エコカー 575P
・1000円高速 337P

また、2010年の注目企業では、あ

・トヨタ自動車 19.5%
・日本航空 13.9%

となっている。

気高い夢を見ることです。
あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
あなたの理想は、
あなたの未来を予言するものにほかなりません。


            「原因と結果の法則」ジェームズアレン  より

20代後半から30代前半に、子供から大人になる2年間の修行の時期が訪れることが多い。

            「仕事のヒント」神田昌典365日語録  より

今年は、年間通して手帳に大変お世話になった。
なにがよかったかというと、時間軸が縦になっている、いわゆる「バーチカル型」手帳を使ったおかげだ。
自分にはピッタリだ。

「バーチカル型」は、文字通り「垂直」で、縦に時間の目盛りが振ってあり、1日のスケジュールを縦に記入できる。


これに慣れてしまい、もう「バーチカル型」以外は使う気がなくしてしまったので、今年は、陰山手帳にすることにした。

相変わらず土日が狭いのが少々気になるが、次ページが丸々使えるので、それはそれで使いやすそうだ。
 
 
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サラリーマン家庭の厳冬は続く・・・。

ベネッセコーポレーションが20代~30代の既婚女性999人に調査したところ、ボーナスが減りそうという回答は51%だった。

ボーナス減を予想した女性では、

・外出など娯楽費

を減らして補う考えがもっとも多かった。

春や秋の連休に続いて、年末年始も安近短と巣籠もり志向となりそうだ。

また、夫のおこづかいも見直しされるケースもあるようだ。

就職を目指す大学3年生と大学院1年生を対象にネットマイルが実施した調査で、・食品・飲料 9.2%

が最も興味ある業界の2位と、前年調査の8位から上昇した。

1位はIT系の情報通信だが、支持率は低下傾向にある。

不況に強い職種の代表格の団体・官公庁も官僚たたきの影響か、支持率は低下している。

買い手市場と呼ばれているこのご時世、希望がかなえられるといいですね。

日本経済新聞社は第13回「環境経営度調査」の結果をまとめた。製造業の総合ランキングはパナソニックが4年ぶりに首位となった。

上位には電機、自動車大手が目立ち、経営計画や生産・販売などの事業計画策定に環境部門が深く関与する傾向も出ている。

省エネ家電、エコカーなどで世界的競争に直面する大手が環境を経営戦略の軸に置く姿が浮かび上がった。

■2009年製造業ランキング
1:パナソニック スコア490
2:シャープ スコア487
3:三菱電機 スコア485
4:NEC スコア483
5:トヨタ自動車 スコア482

このスコアに特別に意味はないだろうが、エコがらみが軸になりそうだという方向は重要だと思う。

たまたま、先日、松下幸之助氏の講演DVDを見ていた。

その中で販売代理店を一同に集めて無期限で話しあった一コマがあり、最初は苦言を呈していたものの、3日目にして販売代理店の苦労をたたえる講演をし、一致団結したという話しがあった。

パナソニックに変わっても、その意思は受け継がれているのでしょうね。

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