2009年5月アーカイブ

少子高齢化などの影響から縮小を続けるおけいこ・習い事市場だが、今後やってみたい趣味や習い事に目を転じると男女とも最も多かった回答が「陶芸」。

「料理・お菓子」も男女双方から人気を集めている。

縮小の続く市場でビジネスチャンスを見つけるカギといえそうだ。

1台の車を複数の会員が利用するカーシェアリング事業に大手企業が相次ぎ参入している。

不況下でも有望市場とみられ、各社が、駐車場の確保に躍起になっている。

立地のいい駐車場確保が顧客獲得の第一歩となるからだ。

レンタカーと手を組み市場を広げるところもあるようだ。

車離れが加速している中、特に都会ではこのようなサービスは受けるような気がする。

車は買ってからも何かとお金がかかり、都会だと駐車場だけでもバカにならない。

高給輸入車各社が、思い切った値引きキャンペーンを展開し始めている。

急激に市場が縮小していることに加え、省燃費の環境対応車を対象とした減税措置や買い替え促進案が、かえって逆風となっているようだ。

しかし、輸入車が国産車との差別化を図れるには、やはり高級車しかない。という指摘もあり、輸入車販社の悩みは続くようだ。

高級車もそうだが、いわゆるラグジュアリー市場といわれる、もともと富裕層を狙っていた市場が、ものすごく停滞しているようだ。

以前と、今では、そのサービスが段違いにいまのほうがいいという。

富裕層の顧客をひきとめるためには、気の利くサービスがないと離れてしまうからだろう。

まぁ、どの業界でも、悩みは違えど同じようなことで悩んでいるんでしょうが・・・

クボタシーアイは、カラーで様々なデザインができる配水管のフタの販売を始めた。

住宅の庭や商業施設の歩道での利用を見込む。

「プリふた」は、デジタルカメラなどで撮影した画像を印刷できる。

塩化ビニール樹脂製のフタに紫外線の透過を防ぐ層を重ねた。

さらに表面を塗装し天候の変化や磨耗にも強くした。

最近、工事現場などで、かえるの形をした道路整備の杭?をみかけるようになった。

以前は、普通の鉄の杭?ばっかだったが、キャラクターになったわけだ。

どうせ見るなら、なんとなく楽しめたり癒されたりしたほうがいい。

ありきたりのものを楽しみに変える商売は面白そうだ。

付録付き雑誌が急増している。

6年でほぼ2倍に増え、週刊誌を含めた全雑誌の20%近くが付録付きになった。

DVD、CD、バッグなど付録の中身も多様化している。

雑誌の販売不振が続く中で、付録で興味を引こうという狙いからだが、付録の内容に売れ行きが左右され、販売戦略が立てづらいという。

実際、返品率がここ数年アップしており、付録が原因ではないかという見方もある。

 

どこかの調査で、付録なしで雑誌を出した場合と、付録付きで雑誌を出した場合とで、調査したことが書かれていたが、効果は歴然だったという。当然、付録付きが売れたわけだ。

雑誌本体の中身をいかによくしようが、雑誌社にとって満足したものが作れたとしても、付録次第で売上が変わる状態になっている。

個人的には、本体より付録だけでも買おうと思わせる方法がいいと思う。

人間の行動を見ていれば、なぜ、そちらの方がいいのか分かる。

新型インフルで、ネットサービスや娯楽産業の集客への影響で明暗が分かれた。

楽天、amazonなど通販サイトが前週比3割増えたサイトもあるという。

人ごみを避ける巣ごもりの傾向が強まる反面、映画や音楽といった外出を伴うジャンルではコンサート中止なども相次いでいる。

ピンチはチャンスと捕らえて、動ける企業が勝つ。

東京商工リサーチによると10年前と比べて目利き能力がどう変わったかについて、

金融機関の8割は、向上した。と回答したが、

中小企業側は4割強に留まり、ほとんど変わらない。の回答が約4割で最多だった。

そして、3割強の中小企業は、金融機関が経営方針として目利き能力向上に取り組んでいない。とみている。

双方のギャップは結構あるようだ。

欧州はワクチン増産へ。

日本勢は治療加速。

新型インフルエンザの感染が世界規模で広がるなか、製薬業界も対応を急いでいる。

国内の製薬会社はインフルエンザワクチンの開発を手控えていた。収益性の問題からだ。

しかし、治療薬には積極的だ。

全世界のタミフルの処方の7割強を日本が占めており、治療薬の強化は日本の製薬会社の責務ともいえる。

日本の製薬会社の果たすべき役割は大きそうだ。

 

205万円という価格を実現できたのは技術陣の地道な努力。顧客が買いたいと思える価格を追求した。

新型プリウスに乗り込んで登場した豊田章男副社長はこう力説した。

グループ総力で従来の手法を一から見直した結果だという。

乗用車に占めるハイブリッド車の比率が10%を超える勢いになっている。

ホンダのインサイトとともに、車の市場低迷を打破できるか。

テレビCMでも発表前に、ティーザー広告をしたりと、販売戦略もかなり練ってきたようだ。

米アップルなどの著名企業がコンテンツ配信サービスに乗り出したこともあり、通信会社が独占してきたコンテンツの課金・決済機能まで開放を求めてくる動きがでてきた。

とあるモバイル担当者は、このままでは携帯電話事業者は通信インフラだけを提供する土管になってしまう。と吐露する。

引き金を引いたのは、やはりiPhoneだという。

そこで、例えば、ドコモはiコンシェルというサービスをはじめ、開始から5ヶ月弱で100万件を突破した。

通信各社は利用者の行動履歴を握っているため、分析情報を提供するのは得意だ。

ただ、行動支援サービスはプライバシーとも関わる問題なので、どこまで携帯ユーザの視点に近づけるかはこれからになる。

携帯は既に一人一つは持っている状況になりつつある。

携帯の新規契約は、今までほど伸びるとは思えない。

となると、どう使ってもらうかになってくる。

そのための試行錯誤されている様子が良く見えるが、画期的な何かが生まれると、ガラッと勢力図画代わるかもしれない。

需要創造型の製品開発を進めるうえで最も重要なことが2つある。

・創造的で顧客価値が高いコンセプトを構築すること

・チームによる共創を効果的に行うこと

共創とは、新しいアイデアやコンセプトをメンバーが一緒になって創出すること。となっているが、個人個人の創造行為よりも複雑だ。

しかし、異質なメンバーが活発に議論するので、ある時点でブレイクスルーが起こり画期的な成果が生まれる。

日本企業ではホンダ技術研究所が行っている。

途中で何かが問題が発生すると、必ず最初に戻り「山ごもり」するという。

現場を離れることで開放感が生まれ自由な発想が促進される。

その状況で容赦ないブレインストーミングを行い思考の掘り下げができる。

独創的なコンセプトは作業しながら生まれることは少ないという。

ふと、非日常な場面で発想がうまれることがあるが、山ごもりはその一種だろうね。

従来のマーケティングの常識とは異なる新しい製品開発の方法論としてエスノグラフィが注目されている。

エスノグラフィは民族学や文化人類学の領域で体系化されてきた観察記録の方法論だ。

これをビジネスの世界に応用しようというもの。

これまでのやり方ではヒット商品がうまれにくくなってきたという背景がある。

仮にヒットしても他社にすぐにまねされることが多く、欧米の主要企業はこぞってエスノグラフィを活用し始めている。

アプローチの最大の特色は技術やマーケティングだけに頼らずに徹底的に人間を中心に据えている点にある。

質問やインタビューにより徹底的に分析し、本人もまだ気づいていない無意識の行動や好みを見いだしていく。

課題も多いがエスノグラフィへの取り組みは始まったばかりなので、どのように発展していくか・・・

マーケティングは科学といわれる。

過去の先人たちが集めたデータから、おおよその売上などが予測できるが、そこには人の感情の指標は存在しない。

10年前はそれでも通用していたが、いまでは、効果が落ちてきつつあるのが現実。

エスノグラフィは人間を中心に考えることでビジネスの突破口を開いていけるかもしれない。

哲学をしっかりやればビジネスはうまくいくという人もいるように、最終的には人が中心なのだ。

会社員の副業禁止も今は昔となっている。

インテリジェンスの調査によると、週末に短期・単発でアルバイトする人が多いが、就業時間後にコンビニエンスで働く例もある。

ブログなどを活用したアフィリエイトで稼ぐ例も増えている。

経験者のうち、副業収入が毎月9万円以上の人も9.7%いるという。

平均では42,000円となり、多いのか少ないのか判断は難しいが、使い道として最も多い回答は「生活費」だった。

会社で定年まで働かなければいけない。定年まで働きたい。という概念から、複数の収入源を持ちたいという流れになってきているのだと思う。

これは、ベストセラーとなった本の著者の影響や、その他セミナーでの講師の成功事例などで、意識が変わってきたのだろう。

良いか悪いかわからないが、自分の能力を高めないとついていけない時代がきそうだ。

経済効果に有無を議論を呼んではいるが、18歳以下に支給される2万円の定額給付金の使い道は、

1位:貯金する

2位:親にあげる

3位:ゲームなどを買う

となっている。(バンダイナムコ調べ)

貯金をするのでは、消費を促す意味での定額給付金の意味とははずれてしまうが、この結果を見ると、親の厳しいふところ事情が見える気がする。。

「こんな不透明感は前例がない。我々の生産で最悪の経済状況だ。」

インフォシステクノロジーズのCEOは、率直にこう表現した。

「パフォーマンスの悪い従業員は許さないという姿勢で臨む」

と人事担当者も言っている。

IT業界の減速は、地域経済にも影をおとしている。

その反面、現地での人事確保で出遅れた日本勢は拠点作りを着々と進めている。

地方でも、中小のシステム会社が苦戦しているようだ。

知り合いの会社も営業がいなくなったようだ。

こういうときに小回りの効く組織だと何とか回るのでしょうが、大きい組織はどうしても動きが遅くなるのでしょうね。

 

麒麟麦酒は7日、コーラ味の低アルコール飲料「コーラショック」を発売すると発表した。

炭酸の含有量を1.5倍に引き上げ、ビリッとくる刺激を実現したのが特徴。

ウォッカをブレンドしながらも水っぽくならないよう工夫している。

さて、どうなるんでしょうね。笑

コーラ系飲料で、本家本元以外残っている飲料っていうのはあるのでしょうか。

コーラの味を受け継ぐのは2人と決められているぐらいコーラの味には秘密があるのでしょう。

過去にもなんどか日本製コーラが出ましたが、全く太刀打ちできずに消えていってしまっている。

アルコール飲料なので、最初は試しに飲むことも考えられるが、リピータがつくかといったところですかね。

予想では、・・・・・ですね。

世界同時不況の直撃を受ける日本航空と全日本空輸の前に新たな不安材料が登場した。

豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザだ。

現在、警戒レベルがパンデミック一歩手前のフェーズ5に。

航空旅客需要は引き下がる可能性がある。

観光需要もあるが、深刻なのは企業の出張自粛でビジネスクラスがガラガラだという。

SARSの場合でいうと、事態の収束まで5ヶ月かかった。

今回はどうなるのかわからないが、足元の財務状況をみながら対策をとらないと・・・

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